FPS等をしているとマウスを激しく動かすので、キーボードにぶつかってしまうことありませんか?
その問題を解決してくれるのが、テンキーレスキーボードです。
その中でも特に人気のあるLogicool G PRO Xをレビューします!
G PRO X の外観や機能などをこの記事では紹介していきます!
Logicool G PRO X キーボードの外観
正面

裏面


裏面には大きめのラバーが付いているので、全く滑る気配がありません。
高さの調節は二段階で可能なので、ある程度好みの高さにすることができます。
ケーブル

ケーブルは着脱可能なので、持ち運びがしやすくなっています。
Logicool G PRO X キーボードの特徴
ここでは G PRO X キーボードの特徴をご紹介します。
テンキーレスでコンパクト
このキーボードの大きな特徴の一つは、なんといってもテンキーレスなところです。
ゲーミングキーボードで、テンキーも一緒についている製品があります。
テンキーをよく使う人にとってはもちろん便利ですが、どうしてもサイズが大きくなってしまうのがデメリットです。
もう少しサイズの小さいキーボードが欲しい、という人にはピッタリです。
↓↓↓ 一般的なキーボードよりも約10㎝くらい小さいです↓↓↓

キースイッチを変えることができる
PRO X キーボードは購入時、青軸のメカニカルスイッチが搭載されていますが、別売りの茶軸や赤軸のキースイッチに交換することが可能です。
わざわざキーボードを変えるまでもなく、別のキースイッチを使うことができるのが便利です。
また、好きな部分だけのキー軸を変えるやり方もできるので、ゲームでよく使うWASDだけは違う軸、なんてことも出来ちゃいます。
やり方は簡単で、付属の部品さえあればできます。

ボタンでゲームモードのON/OFFが可能
ゲーム中にWindowsボタンを押してしまったり、キーの誤操作をした経験はありませんか?
私自身はFPS中に焦ってWindowsボタンを何回か押しちゃったことがあります……。
そこで、ゲームモードを使うことでこのようなキーの無効化をすることができます。
ON/OFFは右上のボタンで切り替えが可能です。

Fキーをカスタマイズできる
Fキーが12個ついているのですが、それぞれにコマンド等を登録することができます。
基本的にはどんな機能でも登録しておくことができます。

LIGHTSYNCで自由にライティング可能

昨今では、ゲーミング製品といえばライティング、といった雰囲気ありますよね。
もちろんG PRO Xでもかなり自由なライティングが可能です。
もともと用意されているプリセットを使うもよし、自分好みの光らせ方にするもよしです。
なお、これらのキーボードの設定はLogicool のソフトウェアのG HUBでできます。
テンキーレスキーボードとして最高の性能
PRO X キーボードの特徴をまとめます。
プロゲーマーでも使用している人が多いので、性能は文句なしです。
テンキーレスのキーボードが欲しい方には、自信をもっておすすめできるキーボードです!