ゲーミングマウス、というかゲーミング関連の製品は多くのメーカーの製品があります。
特に、マウスは直接手で触れるデバイスなのでキーボードと同様にこだわりたいですよね。
私自身も最初は安いマウスでゲームをしていたのですが、ゲーミングマウスを買ったことで非常にプレイしやすくなり、上達にもつながりました。
この記事では現在私が愛用している、有線のGPRO HERO ゲーミングマウスについてレビューをします!
※追記 現在はGPRO X SUPERLIGHTを購入して使っています。
GPRO HERO の性能
ここではGPRO HEROの性能についてご紹介します。
高性能のHEROセンサー搭載
Logicool製品で最も高精度のHERO16Kセンサーを搭載しています。
高性能のセンサーでプロ仕様のトラッキングが可能となっています。
83gの軽量で小型

GPRO HEROは83gと軽量で、マウスも小さめです。
FPSにおいて、マウスの軽さはゲームプレーのしやすさにかなり密接に関わってくると個人的に感じているので、GPRO HEROのような軽いマウスで長時間ゲームをしていてもあまり疲れを感じません。
人によって手の大きさは違うので、持ちやすいマウスの大きさには個人差があります。
なので、マウスを買うときは一度手に取ってみることをおすすめします!
4つの割り当て可能なボタン
マウスの左側に二つ、マウスホイールに一つ、マウス中心に一つのボタンが付いています。
左側のボタンはちょうど親指を置く位置にあるので、よく使うキーを割り当てればプレイがかなり快適になります。
デフォルトだとマウス中心のボタンはDPI変更でした。

G HUBで各種設定できる
Logicool製品の設定を行えるG HUB、もちろんGPRO HEROにも対応しています。
左上のメニューからライティングを自由に変えることができます。
マウス単体で設定をできるのはもちろん、ほかのLogicool製品とライティングを同期させることもできます。

キーの割り当ては、上から二番目のプラスマークから行えます。
プロファイルごとにキーの割り当てを変えることができるので、普段使い用に新しくキーの割り当てをすることができるので、作業効率化にも一役買ってくれます。

有線マウスなのでマウスバンジーがあると便利
有線マウスならではのデメリットとして、ケーブルの邪魔くささがあります。
GPRO HEROマウスはケーブルがビニール製なので、布製のものよりは多少引っ掛かりが少ないのですが、それでもケーブルはケーブルです。
マウスバンジーを使うことでケーブルを浮かすことができ、価格的にも手に入れやすいのであると非常に便利です。
まとめ
値段、使いやすさ、機能、それぞれを総合的に見ると非常に良いマウスであることは間違いありません。
初めてゲーミングマウスを買う人におすすめできるのはもちろんですが、新しいゲーミングマウスを探している人にとっても候補に入るはずです。
Logicool好きとしてのひいき目を差し引いても、コスパ最強マウスなので買いましょう!