ゲームでVCをするにはもちろんマイクが必要ですよね。
マイク単体を買うのもいいですが、ヘッドセットについているマイクを使うと場所を取らないので非常に便利です。
この記事ではゲーミングデバイスで有名なHyperXのヘッドセット、CloudAlphaの特徴や使った感想を書いていきます!
マイク付きヘッドセットの長所
マイクが付いているヘッドセットがおすすめな点は、なんといっても簡単にVCができるところです!
ヘッドセット、またはイヤホンとは別でマイクを買う必要がないので非常に手軽です。
マイクが付いているイヤホンもありますが、コードの途中にマイクがあるものが多く、雑音が入りやすいのでどちらかというとヘッドセットのほうをおすすめします。
HyperX CloudAlphaの外観

CloudAlphaの外観はこんな感じで、左右にHyperXのロゴが描かれています。
直接耳に触れる部分は低反発のイヤークッションになっていて、つけても負担を感じません。
実際に長時間ゲームをしていてもなかなか疲れませんでした。

このイヤークッションは取り外すことができるので手入れがしやすいです。
頭にフィットさせるためには赤いフレームの長さで調節することができます。
そのため、頭のサイズを気にする必要はないでしょう。
HyperX CloudAlphaの特徴
デュアルチャンバー方式で音がくっきりとしている
HyperX CloudAlphaはデュアルチャンバー方式という構造になっていて、低音と中高音が分離されて聞こえるようになっています。
この方式のおかげで、音がくっきりはっきりと聞こえるようになります。
FPSゲーム中などでは、敵の足音や銃声の方向がわかりやすくなります。
2タイプの接続ケーブル

接続ケーブルはヘッドホンに直接つける1.3mのケーブルと、二股に分かれた2mの延長ケーブルがあります。
普通に使う分には延長コードは必要ないと思います。
PCやゲーム機がちょっと遠いところにある、といった状況の方でも延長コードでちゃんと使えるようになります。
取り外し可能なマイク付き

CloudAlphaのマイクは取り外しが可能となっています。
普段使いでマイクがいらないときは外しておくことができるので便利です。
このマイクはちゃんと奥まで刺さないと反応しないことがあるので注意してください。
マイクと音量のコントローラー付き

PCやゲーム機側の音量調節に加えて、ケーブルにも音量調節やマイクミュートが可能なコントローラーがついています。
手動で簡単に音量調節できるのも便利ですが、個人的にはマイクミュートがすぐできるのが使いやすく感じています。
PS4でも問題なくVC使えました
PCではもちろんVCを使えるのですが、PS4でも使えるのか試したところ、問題なく使えました。
PS4のコントローラーに直刺しするだけでVCマイクも使えたので問題なさそうです。
まとめ
HyperXのCloudAlphaについてレビューしていきました。
音質もなかなか良く、十分使えるマイクなのでかなりコスパのいいヘッドセットです。
VCしてみたいけどまだマイクをもっていない人には特におすすめできるので、チェックしてみてください!