BTOショップは数多くあるので、どのショップを選べばいいか迷いますよね。
この記事ではBTOショップそれぞれの特徴をご紹介します!
皆様のBTOパソコン選びのご参考にしていただけたら幸いです!
各ショップの特徴
マウスコンピューター
マウスコンピューターはCMが放送されていたりと知名度の高いBTOショップです。
ブランドがいくつか分かれており、一般向けの「mouse」とゲーミングモデルの「G-Tune」、クリエイター向けの「DAIV」やビジネス向けの「Mouse Pro」などがあります。
そのため、自分の求めるパソコンを見つけやすくなっています。
またサポートが非常に充実しているショップでもあり、24時間365日体制の電話サポートなどが受けられます。
セールの頻度も高いので、タイミング良く購入することができればかなりお得に済みます。
マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-TUNE」についてはこちら↓↓↓
パソコン工房
マウスコンピューターと同じMCJグループに属しているパソコン工房ですが、ショップとしての特徴は異なります。
全国に実店舗があり知名度もあるBTOショップで、ゲーミングブランドはLEVEL∞でストリーマーやプロチームとのコラボPCも豊富にあります。
ラインナップが非常に豊富で、自分の求めるスペックのPCが見つかるはずです。
その分カスタマイズ性はそこまで高くなく、ラインナップ数でカバーしています。
ドスパラ
BTOショップの中で一番と言っていいほどの知名度を誇るのがドスパラです。
全国に実店舗を構えており、サポートも非常に手厚いショップです。
CPUやGPUのベンチマークスコアが掲載されているので、パーツの性能比較にも使えます。
コスパの高いパソコンが多く、人気のモデルも多く取り扱われています。
ツクモ
秋葉原などに実店舗がありPCパーツショップとしても有名なツクモですが、BTOパソコンも充実しています。
他のBTOショップと比較しても、カスタマイズの幅は広い部類に入ります。
ラインナップの豊富さはもちろん、特に15万円から20万円付近のミドルスペックPCが充実しています。
ユーザー数も多くPCとして人気の価格帯が豊富なのは嬉しいポイントです。
ツクモのゲーミングブランド「G-GEAR」についてはこちら↓↓↓
FRONTIER
FRONTIERはヤマダ電機のグループ企業によって運営されているBTOショップです。
特にセールの頻度が高く、割引される額も高いのが特徴です。
数量限定なので早めに完売してしまう製品もありますが、かなり安くPCを買うことができます。
カスタマイズ性はそこまで高くないものの、コスパの高いパソコンが多く取り扱われています。
パソコンショップSEVEN
パソコンショップSEVENは他のBTOショップに比べてカスタマイズの幅が広いのが特徴です。
パーツの指定を細かくできるのはもちろん、ケースをたくさんの選択肢の中から選ぶことができます。
自分の求めるスペックを細かく決めたい方には非常におすすめできるBTOショップです。
また、日替わりセールを含むいくつかのセールが行われているのも熱いです。
パソコンショップSEVENのゲーミングブランド「ZEFT」についてはこちら↓↓↓
アーク
アークは秋葉原に実店舗があり、20年以上の歴史を誇るPCパーツとBTOショップです。
独自ブランド「arkhive」を展開しており、様々なパソコンやコラボモデルを取り扱っています。
アークも24時間365日サポートに対応しており、初心者でもPCを買うための安心材料が増えます。
パーツのカスタマイズ性も他のBTOショップと比較しても高い部類です。
アークのブランド「arkhive」についてはこちら↓↓↓
STORM
STORMは数多くの企業や大学への納入実績があり、創業から20年以上続くBTOショップです。
オシャレなケースが多く、ケースごとにパソコンの種類が分けられています。
その分カスタマイズ性は低いですが、構成のしっかりしたパソコンが取り扱われています。
高スペックPCもラインナップにはあるのですが、製品によっては品切れもあるので一度チェックしてみてください。
VSPEC
他のBTOショップにはないフルカスタマイズが可能なショップです。
あらかじめ組まれたPCをカスタマイズするもよし、パーツをほとんど自分で選んでもよしです。
BTOパソコンだけでなく、パーツがセットになった自作PCキットも取り扱っています。
このカスタマイズ性の高さ故なのか、コスパはそこまで高くはありません。
まとめ
ここまで各BTOショップについてご紹介してきました。
ショップの種類がそもそも多いのと、ショップごとに特徴があるのでどこで買えばいいのか迷いがちです。
BTOパソコン選びのご参考にしていただけたら幸いです!